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もんじろうかわら版

 最新のイベント情報や文書館の業務の様子を職員が紹介します。
・(2019.7.9)
 もんじろうかわら版 令和元年度第4回
 「『埼玉県史料叢書』紹介展示、はじめました。」
 
開館時間・休館日
【開館時間】
 午前9時~午後5時
【休館日】
 月曜日、毎月末日、
   祝日、
   年末年始(12月29日~翌1月3日)
 特別整理期間(春・秋各10日間以内)
 令和元年度文書館カレンダー.pdf
 令和元年度催し物案内.pdf
 
お問い合わせ先

Tel:048-865-0112(代表)

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平成30年度 もんじろうかわら版


2018/11/21

30-16 県庁でパネル展示「明治維新のなかの埼玉」を開催します。

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 11月14日(水)の「県民の日」、県庁では庁舎や議事堂等を一般公開し、著名人や県内のゆるキャラが参加するステージイベントや、地元の特産品や名物の出店も行なわれる「県庁オープンデー」が開催され、12000人もの県民の皆さんで盛り上がりました。

 文書館も毎年「県庁オープンデー」に参加し、本庁舎と第二庁舎の3階を結ぶ渡り廊下において、パネル展示を実施しています。今年度は、明治元年(1868)から150年にあたるため、「明治維新」をテーマにした展示を行ないました。
 

 この展示に新たにパネルを追加し、平成30年11月26日()~12月13日()の期間、引き続き県庁3階の渡り廊下でパネル展示「明治維新のなかの埼玉」を開催します。

 江戸時代、現在の埼玉県域には、忍藩、川越藩、岩槻藩などの諸大名領と、幕府直轄領、徳川家の家臣である旗本や寺社の領地が広がっていました。19世紀後半、欧米の船(異国船)の来航から開国、やがて倒幕をめぐって国内の動乱が広がると、現在の埼玉県域の人々も様々なかたちで時代の大きな波に飲み込まれていきました。

 江戸幕府が倒れて時代が明治に移り、中央集権を目指す明治新政府が、明治2年(1869)の版籍奉還、同4年(1871)の廃藩置県、府県統合を経て従来の藩がなくなり、同年11月14日に埼玉県が誕生しました。この日が「県民の日」の由来です。「埼玉」という名称は、当時県庁を設置する見込みだった岩槻町の属する「埼玉郡」からとったと言われています。しかし、岩槻町には県庁に適する建物がなかったため、浦和県(現在の埼玉県域内を含む武蔵国にあった幕府領と旗本領の一部を管轄していた旧県)の県庁舎があった浦和に県庁を置くこととし、現在に至ります。また、明治9年には、隣接する熊谷県の一部(荒川以西の旧入間県域)と合併して、ほぼ現在のかたちの埼玉県が出来上がりました。

 こうして、江戸時代から明治時代に移り、近代国家の整備が進んでいくなかで、埼玉でも歴史的な出来事がいくつも起こっています。そこで、本パネル展示では、幕末から明治初期の郷土埼玉について、異国船の来航や戊辰戦争、文明開化、自由民権運動、殖産興業というテーマごとに紹介しています。

 また、これら歴史を伝える資料を保存し、未来に残す文書館の事業についてもあわせて紹介しています。

 
  パネル展示ポスター.pdf
 この機会に、埼玉県の歴史に触れていただければ幸いです。県庁にお越しの際は、3階の渡り廊下にぜひお越しください。みなさまのご来場を、心よりお待ちしています。(K)


09:54 | イベント紹介