文書館の紹介

 
展示のお知らせ
年間展示スケジュールはこちら
 
資料検索はこちら

 
もんじろうかわら版

 最新のイベント情報や文書館の業務の様子を職員が紹介します。
・(2019.7.9)
 もんじろうかわら版 令和元年度第4回
 「『埼玉県史料叢書』紹介展示、はじめました。」
 
開館時間・休館日
【開館時間】
 午前9時~午後5時
【休館日】
 月曜日、毎月末日、
   祝日、
   年末年始(12月29日~翌1月3日)
 特別整理期間(春・秋各10日間以内)
 令和元年度文書館カレンダー.pdf
 令和元年度催し物案内.pdf
 
お問い合わせ先

Tel:048-865-0112(代表)

Fax:048-839-0539
Mail:
p6501121@pref.saitama.lg.jp

〒330-0063

さいたま市浦和区高砂4‐3‐18
交通案内

文書館周辺地図
 
カウンタ
COUNTER575494

平成30年度 もんじろうかわら版


2019/01/18

30-19 埼玉の墨書土器を集めた史料集あります!

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理者

 大宮公園の埼玉県立歴史と民俗の博物館にて企画展「埼玉の官衙―律令時代の”お役所”―」が開催されています(平成31217日まで。詳しくは歴史と民俗の博物館のウェブサイトをご覧下さい)。

  

 7世紀後半から10世紀頃の律令時代と呼ばれる時代には、中国にならって国家制度が整えられ、そのなかで各地に国や郡が置かれました。現在の埼玉県域の大部分を占める武蔵国のなかにもいくつかの郡が置かれ、地方政治を司る役所「官衙」が置かれました。

 今回の「埼玉の官衙」展では県内の官衙の跡と考えられている遺跡、それらを結ぶ道路や当時使われた器や瓦を焼いた窯跡などとそこから出土した遺物が多数展示されています。

 それらの展示資料のなかには墨で文字が書き付けられた「墨書土器」がありますが、文書館では今回展示されているものを含む県内で出土した主要な墨書土器、木簡(文字を書き付けた木札)、刻字紡錘車(糸をつむぐための道具)など古代の文字史料を集めた史料集『埼玉県史料叢書11 古代・中世新出史料集一』を刊行しています。

 

 木簡、紡錘車や墨書土器などは図付きで掲載されています。古代の史料のほか、『新編埼玉県史』刊行後に新たに発見された中世の古文書も掲載されています。

 歴史と民俗の博物館で墨書土器に興味を持たれた方はぜひ『埼玉県史料叢書11』をお手にとっていただければ幸いです。

 

『埼玉県史料叢書11』は県内公共図書館でご覧いただけるほか、さいたま市浦和区の県庁県政情報センターで有償頒布しています。現金書留による通信販売も行っています。詳しくは「刊行物」のページをご覧下さい。(S)


10:22 | 資料紹介