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 最新のイベント情報や文書館の業務の様子を職員が紹介します。
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 「もんじろうかわら版」(30年度第8回)
改修中の文書館の様子~着々と工事が進んでいます 

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 「もんじろうかわら版」(30年度第7回)
 「企画展「古文書 大公開!―みる・よむ・しらべる埼玉―」来月開催です!」

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 「もんじろうかわら版」(30年度第6回)
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開館時間・休館日

【開館時間】
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平成30年度 もんじろうかわら版


2018/05/28

30-5 6月9日は何の日? 国際アーカイブズの日!

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 国際アーカイブズの日とは、文書や記録の保存・活用に力を入れて頑張ろう! と昭和23年(1948)6月9日のICA(国際公文書館会議)開設にちなみ、平成19年(2007)に定められた記念日です。

 県内の歴史的公文書・古文書の保存・活用をはかることを目的とする埼玉県地域史料保存活用連絡協議会(埼史協)は、5月17日(木)に朝霞市産業文化センターにおいて、総会と国際アーカイブズの日記念公開講演会を開催しました。

 午前中に行なわれた総会には県内各市町村の担当者が集まり、地域史料の保存・活用のため力を尽くされている方の功績表彰や、埼史協の今年度の事業計画等に関する協議が行われました。

 午後は、一橋大学大学院社会学研究科教授の渡辺尚志氏を講師にお招きし、近世(江戸)から近代(明治)への移行期を対象に、用水をめぐる史料からわかる「村と百姓の明治維新」についてのご講演をいただきました。先生は、当時欧米から輸入された「所有権」という近代思想が、近世からつづく水利問題にどのように影響を与えたのか、村の利益と「近代思想」の関係性などを取り上げ、民衆がどのように明治維新を迎えたのかをお話しされました。現在、私たちにとって当たり前のものとなっている「所有権」などの近代思想を、当時の人々が何のために取り入れたのか、それが受け入れられるまでにどんな反発が起きていたのかなどを、残された記録から細かく分析されており、一般の方々も熱心に聴講されていました。
   

 講演会への参加は、事前に電話で受け付けておりましたが、当日の受付応対中にも、「当日受付はされていますか?」「今からでも入れますか?」などなど…、歴史好きの方は勿論、「ポスターを見ていたら聞きたくなって」という嬉しい当日参加もありました。

 最後に、埼史協の活動として、平成30年3月に刊行した、埼史協第8次専門研究委員会報告書『自治体史編さん以降の地域史料管理』をご紹介します。内容は、埼玉県内における古文書所在情報や、自治体に依頼をしたアンケートの集計結果、業務で古文書を扱う担当職員や史料所蔵者向けの簡単な保存方法や取り扱いについてのマニュアルなどで構成されています。アーカイブズに関わる職員が実務上参考になるよう配慮し、現場で役に立つ報告書となっています。当館のホームページにPDF形式で公開しておりますので、是非ご一読頂けると幸いです。


(坊)  
       
14:18 | イベント紹介

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