最新のイベント情報や文書館の業務の様子を職員が紹介します。
・New(2019.4.18)
 「もんじろうかわら版」(31年度第1回)
 「新規採用職員に「埼玉県の沿革」の講義を行いました。」

・(2019.3.20)

 「もんじろうかわら版」(30年度第24回)
 「古文書の修復作業について」

・(2019.3.7)

 「もんじろうかわら版」(30年度第23回)
 「『埼玉県史料叢書』第22巻「小室家文書一 」を刊行しました!!」

・(2019.2.22)

 「もんじろうかわら版」(30年度第22回)
 「日本煉瓦製造株式会社文書が県指定文化財になりました!」
 

展示のお知らせ

文書館展示室のオープンは
6月25日(火)です。

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開館時間・休館日

【開館時間】
 午前9時~午後5時
【休館日】
 月曜日、毎月末日、
   祝日、
   年末年始(12月29日~翌1月3日)
 特別整理期間(春・秋各10日間以内)
 H31文書館カレンダー.pdf
 H31催し物案内.pdf
 

お問い合わせ先

Tel:048-865-0112(代表)

Fax:048-839-0539
Mail:
p6501121@pref.saitama.lg.jp

〒330-0063

さいたま市浦和区高砂4‐3‐18
交通案内
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カウンタ

COUNTER491970

平成30年度 もんじろうかわら版


2018/05/28

30-5 6月9日は何の日? 国際アーカイブズの日!

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理者
   

 国際アーカイブズの日とは、文書や記録の保存・活用に力を入れて頑張ろう! と昭和23年(1948)6月9日のICA(国際公文書館会議)開設にちなみ、平成19年(2007)に定められた記念日です。

 県内の歴史的公文書・古文書の保存・活用をはかることを目的とする埼玉県地域史料保存活用連絡協議会(埼史協)は、5月17日(木)に朝霞市産業文化センターにおいて、総会と国際アーカイブズの日記念公開講演会を開催しました。

 午前中に行なわれた総会には県内各市町村の担当者が集まり、地域史料の保存・活用のため力を尽くされている方の功績表彰や、埼史協の今年度の事業計画等に関する協議が行われました。

 午後は、一橋大学大学院社会学研究科教授の渡辺尚志氏を講師にお招きし、近世(江戸)から近代(明治)への移行期を対象に、用水をめぐる史料からわかる「村と百姓の明治維新」についてのご講演をいただきました。先生は、当時欧米から輸入された「所有権」という近代思想が、近世からつづく水利問題にどのように影響を与えたのか、村の利益と「近代思想」の関係性などを取り上げ、民衆がどのように明治維新を迎えたのかをお話しされました。現在、私たちにとって当たり前のものとなっている「所有権」などの近代思想を、当時の人々が何のために取り入れたのか、それが受け入れられるまでにどんな反発が起きていたのかなどを、残された記録から細かく分析されており、一般の方々も熱心に聴講されていました。
   

 講演会への参加は、事前に電話で受け付けておりましたが、当日の受付応対中にも、「当日受付はされていますか?」「今からでも入れますか?」などなど…、歴史好きの方は勿論、「ポスターを見ていたら聞きたくなって」という嬉しい当日参加もありました。

 最後に、埼史協の活動として、平成30年3月に刊行した、埼史協第8次専門研究委員会報告書『自治体史編さん以降の地域史料管理』をご紹介します。内容は、埼玉県内における古文書所在情報や、自治体に依頼をしたアンケートの集計結果、業務で古文書を扱う担当職員や史料所蔵者向けの簡単な保存方法や取り扱いについてのマニュアルなどで構成されています。アーカイブズに関わる職員が実務上参考になるよう配慮し、現場で役に立つ報告書となっています。当館のホームページにPDF形式で公開しておりますので、是非ご一読頂けると幸いです。


(坊)  
       
14:18 | イベント紹介