最新のイベント情報や文書館の業務の様子を職員が紹介します。
・New(2019.4.18)
 「もんじろうかわら版」(31年度第1回)
 「新規採用職員に「埼玉県の沿革」の講義を行いました。」

・(2019.3.20)

 「もんじろうかわら版」(30年度第24回)
 「古文書の修復作業について」

・(2019.3.7)

 「もんじろうかわら版」(30年度第23回)
 「『埼玉県史料叢書』第22巻「小室家文書一 」を刊行しました!!」

・(2019.2.22)

 「もんじろうかわら版」(30年度第22回)
 「日本煉瓦製造株式会社文書が県指定文化財になりました!」
 

展示のお知らせ

文書館展示室のオープンは
6月25日(火)です。

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開館時間・休館日

【開館時間】
 午前9時~午後5時
【休館日】
 月曜日、毎月末日、
   祝日、
   年末年始(12月29日~翌1月3日)
 特別整理期間(春・秋各10日間以内)
 H31文書館カレンダー.pdf
 H31催し物案内.pdf
 

お問い合わせ先

Tel:048-865-0112(代表)

Fax:048-839-0539
Mail:
p6501121@pref.saitama.lg.jp

〒330-0063

さいたま市浦和区高砂4‐3‐18
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カウンタ

COUNTER491966

平成30年度 もんじろうかわら版


2018/11/20

30-15 ネット古文書講座を公開します。

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 古文書担当では、本年度も、6月に古文書講座・初級編、8月に古文書解読講習会、10月に古文書講座・中級編を開催しました。

 全33コマの日程で実施された初級編では、「三行半(みくだりはん)」と呼ばれる近世の離縁状や、肥前国(佐賀県)小城藩鍋島家が本庄の豪商・戸谷家から借金をした際の証文、徳川慶喜追討の高札の写しを取り扱いました。
  

 毎年8月末に、2日連続で開催している古文書解読講習会では、江戸時代における基礎的な文書である「送り一札」から、明治時代の書状まで、徐々に難易度を上げながら7つの資料を取り上げました。まだ厳しい暑さが続くなか、150名の方にご参加いただきました。
  
  

 上記の2つが初心者を対象とした講座であるのに対し、10月に開催した中級編は、ある程度くずし字を読み慣れた方を対象に、全33コマの日程で実施しました。テキストには、大門宿会田家の紀伊家鷹場に関する記録、比企郡赤尾村(現坂戸市)の名主林家の日記、幕末に清水卯三郎がフランスから出した書状を取り上げました。いずれも、初級編や解読講習会のテキストと比べて文量が多く、仮名交じりであったり細かく書き込まれていたりと難易度もはるかに高いものですが、参加者のみなさまは熱心に読み進めていました。
  

 本年度の古文書講座は、昨年度までより定員を増やして実施しましたが、それでも定員を超える応募をいただきました。まことにありがとうございます。

 文書館では、今回残念ながら落選してしまった方や、当日都合が悪く来られなかった方、都合により応募できなかった方、また、より多くの古文書に挑戦したい方のために、ホームページにて「ネット古文書講座」として過去の講座資料を公開しています。

 今年度の古文書講座・初級編、古文書解読講習会、古文書講座・中級編の資料も、今月より順次公開していきますので、是非ご活用いただければ幸いです。

 また、来年111日(金)、同18日(金)、25日(金)には、熊谷市立熊谷図書館を会場に、本年度二度目の講座・はじめての古文書を開催いたします。初めて古文書に触れる方を対象に、くずし字や候文の基礎から勉強する講座です。詳細は12月の彩の国だよりと、当館のホームページに掲載いたしますので、ご興味のある方は、是非ご応募いただければと思います。(※5月に行なった講座と同一の内容です)

 文書館は、来年41日まで、リニューアル工事のために臨時休館しています。この工事は、空調施設の更新や収蔵量の増加を主たる目的としたものですが、同時に講座室の拡張も行なわれます。そのため、来年度は文書館を会場に、以前よりも定員を増やして講座を実施する予定です。以前にもまして、文書館の古文書講座をよろしくお願いいたします。(K)


16:26 | イベント紹介